あつし

フルートベール駅でのあつしのレビュー・感想・評価

フルートベール駅で(2013年製作の映画)
3.4
本編がどこまで事実を捉えられているのかはわからないですが、冒頭の実際のシーンから本編のオスカーの状況や変わろうとしている姿、最後のタチアナの表情、観終わった後に胸に突き刺さりました。

人種問題や差別というものがなくなり、こういう悲しい事件が起こらない世の中にするにはどうしていくべきなのか。観た人みんながより深い考え(行動できるかどうかではなく)を持てるようになれば、少しずつ良くなっていくと信じたい。そのためには学び続けることがいかに大事なことなのかと思います。
あつし

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