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やさしい本泥棒のmamiのレビュー・感想・評価

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)
3.8
ナチス政権下のドイツ。列車で弟を亡くし着いた場所は養親のいる家で文字の読み書きが出来なかった少女が、優しい養父、きついけど愛情深い養母。辛い時代の中でたくさんの優しい人達に出会い生きた少女の物語。
いやー泣いた。涙腺ガバガバなので家族と隣の家族が爆撃で死んで町長夫人が迎えにきたシーンで泣いた。マックス帰ってきて良かった…!
これずっと借りられっぱなしでやっと借りれたんだけど…地味に心に響いた。
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