るき

やさしい本泥棒のるきのレビュー・感想・評価

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)
5.0
主人公リーゼルが、少女から美しく成長していく様がとてもいい。養父母もいい。幼馴染も。そしてとても哀しい。
ヨーロッパを旅行した時は、出来るだけ図書館に行くようにしている。昔、戦争があった国の図書館で古い書物を見ると、この本を守るにはどれだけの辛い思いがあったのだろうと胸があつくなる。
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