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やさしい本泥棒のaymのレビュー・感想・評価

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)
4.0
ナチスによるユダヤ人の迫害、暮らしの制限、戦争による貧困、徴兵などなど。。。戦争によって苦しむのはいつだって市民ですね。
ただ、悲しいだけの映画ではなくて、辛い中でもなんとか光を見つけて希望を持って、支え合いながら生きようとする人々の姿がよく描かれていた気がします。
主人公の女の子が可愛かった。希望の光でした。考えさせられる映画だと思います。
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