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インサイド・ヘッドのSNRIのレビュー・感想・評価

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)
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マインドをキャラクターにしちゃうって発想が流石。
そうだよねそんな感じだよね。きっと。と
形無いものをポップに具現化するディズニーには毎度心を奪われる。
猫司令室とリアルの“ソレ〜!”感(^ω^)
睡眠中は夢の監視、思考列車も停止。
更に、夢鑑賞中の制作者誰だよ!がツボでしたw
それを聞きまさかとは思いましたが、脳内に映画スタジオがある設定も素敵です〜 
細かいホロが密になった様な身体。
2D化
cmソング一度思い出したら止まらない。
テメェはこの円から出ないでマニュアルだけ読んでろ。
イマジナリーフレンドは大人になっても登場して欲しかったなぁ。
悲しみ以外のマインドが、思い出に触れても色の変化がない点は不思議でしたが、
最終的に(成長し)色が混ざり合った思い出ボールになって素晴らしかった。これこれ
怒りの感情は無いから(?)2人が大喧嘩をしないのに、ちょっとした積み重ねでどんどん崩れていく恐怖感
処分の谷の深さ、風に吹かれた砂の様に無くなっていく寂しさ。
城のクラッカーが弾けるみたいな爆発
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