初見でしたけど嗚咽するほど号泣。
”記憶”という少女と家族のノスタルジー。
ノスタルジーの要因が擬人化するのがピクサーの着眼点の素晴らしさ。
まさに大人の絵本。
様々な感情があるからヒトは成長し…
普段は少女の頭の中の司令室で、彼女の幸せのために尽くすヨロコビ、イカリ、ムカムカ、ビビリ、カナシミという5人の感情たち。ところが引っ越しで環境が変わり、少女の気持ちが不安定になってしまう。彼女の頭の…
>>続きを読む感情って、個人的には怒りが一番いらないんだけど(イライラしやすいから)、この映画を見てるとどんな感情であれその時感じたことは自分の正直な気持ちだから、無理に抑え込んだら爆発してしまってぐちゃぐちゃに…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ライリーの頭の中の感情、
ヨロコビ黄が生まれ、時期にカナシミ青、イカリ赤、ムカムカ緑、ビビリ紫と生まれた。
小さなライリーを笑顔にするヨロコビがリーダーとして司令部で5つの感情がボタンを押し合う。…
小さい頃に観てみたかった!
自分の頭の中(心臓じゃないのが良いね)に感情があって、それは色んなことがトリガーになって現れる。そして感情や思い出の蓄積で人格が形作られていく。こんな難しいことをアニメー…
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