フウキ

インサイド・ヘッドのフウキのレビュー・感想・評価

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)
4.5
そもそも、感情たちがライリーの事を大好きという設定で泣けてくる。
主を幸せにするために感情があり、感情が働くという発想が斬新すぎて目からウロコだった。

あと、悲しみの存在する意味。
それがこの映画で表現されたとき「あーーー!!!」と泣きながら声を出した。

ピクサーの中、もっというと今まで見てきた映画の中でもかなり好きな映画。

ちょうど失恋したばっかりでおいおい泣いてるときに見たので尚更印象に残ってる。
こんなに辛いことってあるのかとただただ泣いていたけど、あの時、感情たちに見守られながら、「悲しみ」に抱きしめられていたんかなぁ。。
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