機内わかりやすいシリーズ3
単純野郎なのでまたまた感動した。。。涙
どうやったらこんな脚本思いつくんだ。
概念的な「大人になる」とか「子供からの脱却」とかいうものを誰にでもわかるように視覚化・キャラ付け。
core memoriesの役割しかり、sadnessちゃんが触ると記憶の色が変わっちゃうけど他の子が触っても変えられないルールしかり、全部に意味があって、1人の人格を作ってる。
すげー。
そして両親の頭の中が興味深すぎる!笑
リーダー的役割が(ライリーはjoy)、母親はsadnessで父親はanger。。。エンドロールでは他の人の頭の中も見れる。
イマジナリーフレンドのbing-bongのくだりは泣けたなぁ。
私にもいたなぁ、カイくんだったかなぁ。忘れちゃうの切ないね。
いつのまにか大人になってしまった私は、もっと子供っぽく生きたくて仕方ないけど、、、
今の自分の感情もいつか受け入れていけるようになるかな、と思わせてくれる映画でした(´▽`)