リバイバル上映(3D)にて（＾Ｏ＾）
アカデミー賞6冠も獲ったし、周りの評価が異様に高いし、DVDで良いかなと思ったけど「あれは映画館で観るべき」ってみんな打ち合わせでもしたのかよってくらい口を揃えて言うし、ハードル上がりまくりでハードルというか棒高跳びのバーでした。
え、大丈夫？？？
「評価高いから期待しすぎちゃったかもー」ってパターンはもはやそれが普通であるくらいに経験したので十分ですよ？？本当にいいんですね？
それではいってみましょう！
マッドマックスの実態やいかに！！！
くらいテンション上げ上げで待ち望んだリバイバル上映…
結果はというと、、、
そう何度も何度も観るような映画ではなかったですね〜(^_^;)
というのも…
刺激が強すぎました（笑）
そして
面白すぎる！！！！！！！！
アカデミー賞6冠納得！！！
いやむしろ足りない！！！
なんてことを言うと、ミーハー女子とかまた言われてしまうかもですが、別にそんなことはどうでもいいです。観れて良かったマッドマックス！！！
荒れ果てたデスロードで繰り広げられるのは、史上最悪の死の追いかけっこ。休む暇なく猛スピードで爆走する大勢の狂人をひたすら観ていたので、こっちが狂ってしまいそうでした。
振動や遠心力が今にも伝わってきそうなほど迫力のある映像に、絶えず響き渡るヘヴィメタルと、かっこ良すぎる太鼓の達人たち。まるで全神経を持っていかれたような感覚に。
そしてかなり早い段階で気分が最高潮まで達してしまい、その後もテンションマックスで観ていたので、流石に疲れてしまいました。こんな映画は久しぶり！
主演のトム・ハーディと、ヒロインのシャーリーズ・セロンは、この映画で日本での知名度と人気がいっきに上がったような気がします(^^)
そしてニコラス・ホルトは逆にニュークスの人気に火が点いてしまったのでは…？ｗ
すごく適役だったけど、原型わからないしニュークスが良い奴すぎて。
ツイッターでワーナーの中の人が「銀スプレー買っとけばよかった」て呟いていた意味がやっと分かりました。
イモータン・ジョーの最期も本当にあっけなかったけど、あのスピード感にはすごく丁度良い最期でした。いや、本当はなにも言うことなしです。ただイモータン・ジョーって言いたいだけです。
イモータン・ジョー！
イモータン・ジョー！
イモータン・ジョー！
あ、あと母乳の摂り方が衝撃すぎて！！
流石にそれはマッドすぎでしょう！！！笑
