このレビューはネタバレを含みます
えええええ!
そういうことだったのー!
ってどんどん見進めて
もう朝が来る…( ˘௰˘ )←
ポスターがあんまりだったけど
アビゲイルちゃんだったので鑑賞。
これは面白いっていう人
左右するなー!って感じです。
やけに服装だったり
ポスターだったり曲とか
ビデオなとことか…
違和感感じてたら
過去の事だったのか…!
現代役の子最初
なくなってるかと思ったら
違うのね?
頑張って戦おうとして
ネットとかで調べて
ファイリングしてる。
◯物は簡単に時代を抜ける
っていうのはビックリしたけど
現代の床下の記事→過去のリサの家へ。
腕に文字書こうとしてたり
ある程度は大丈夫なのかな。
設定作るの難しいよなぁ…
すごい。
あと物に故人の意識が纏うの
ウッ…ときます。
記憶が戻る引き金になる。
適度に小さく軽く
作品中としても
扱いやすい設定にしたの良き。
身につけるものが多い気がする。
心って物に宿るんですね。
個人的には犯人とリサのパパの
お顔が似てらっしゃって
はてなマークが時々出たけど
霊体がパパにも乗り移って
娘を…って感じだったとは。
娘がいない家庭は
どうしたのかな…。
家に囚われる何かが
犯人にあったのかな。
よく分からんけど←
(あんまり分かりたくもない)
過去に戻る時にフィルムみたいな
無音になるところとか、
アイテムが水に落ちてたり
オープニングの
ビンに閉じ込めた蝶の揶揄など
低予算(分からんけど②)でよく
ここまで仕上げたなぁ
すごいよかったなぁと
思ったりしました!
アビゲイルちゃん
アイラインなくても
可愛いのに…( ˘௰˘ )
でもやっぱり1番の拍手は
リサの勇気です!
パッパマッマいい育て方
したんだろね…。
くそぅあいつめ…!
ループに気づく瞬間は
初めて会った時に
心が緊急信号出してるとか
(パパも怯えてたように見えた)
何よりサングラスに映る骨の
シーンだったんですけど、
昨今の
"セリフで事柄全部説明しないと
観客に伝わらないから…"
と言って増えた無意味な説明の
セリフが多い映画に比べて
ああやって映像で観客に
想像や考察をさせるところは
すごくグッときました。
好き…!
たまにビクッ!
っとするシーンもあるけど
ホラーや謎解き、
タイムリープなどいろんな要素が
適度に詰まってて
全然期待外れじゃなかったです◎
ライトに初お家デートで見たり
(観賞後お互い答え合わせが
出来る2人が特におすすめ…!)
タイムリープものだけど
ワチャワチャしてなくて頭使いたい
っていう時におすすめかもです!
自分じゃない誰かのために
あんなに頑張れるアビゲイル、
ほんと最高でした…!