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2020.1.1 TC六本木ヒルズ Scr.1
・全てが完璧だった気がします。
・泣いて笑って感動して、大事なことも
・エモーショナル
(追記。)
・正しい鑑賞方法
・アバター
全てが完璧だった気がします。
文句のつけようのない大団円(^_^)
三部作の素晴らしい完結編でした♪
少年から青年、そして大人への成長。
種を越えた友情、愛情。
恋。
そういったものが、極めて普通に
そしてきめ細かく描かれています。
それらは人間に関してだけではなく、
例えばライト・フューリーがヒックに対してみせる表情や態度の細かいニュアンスなんて人間そのものでした(^_^)
そんな描写のきめ細かさにも、俺が本作の特徴の一つと感じているダイバーシティ、共生を感じます。
それはドラゴンとの関係に関しても言えるもので、
ドラゴンを異人種・異民族と考えれば、そのまま当てはまります。(^_^)
勿論本作は、そんな小難しい話は置いといても(爆)素晴らしい作品でした♪
まずは映像の素晴らしさ!
ドラゴンの王国なんて、この世のものとも思えぬ美しさです♪
そして散りばめられたギャグ(笑)
まぁ、バイキングのくせに、アメリカンジョークっぽいなとは思いましたが(爆)
゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚
そんな
泣いて笑って感動して
大事なことも少しだけ考えさせられて
理想的な作品でした。
そのまま実写に出来そうってか、単に子供向けファミリー・アニメと言うより、ほぼ実写そのものかなって感じました(^_^)
敢えて難を唱えるならば
ソツが無さすぎるかな。
もう少しだけ
エモーショナルに迫ってくるものが欲しかったかな。
追記。
・白人の父子が近くの席で鑑賞していて、正しい鑑賞方法だよなって、何だか微笑ましく思えました。
・第2作から、何だか「アバター」を感じるんですが。ビジュアルに。
俺だけ?f(^_^;