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猿の惑星:新世紀(ライジング)のpoponのレビュー・感想・評価

4.0
シーザー、イケメンサル過ぎ(笑)

そこまで映画を観ない人でも知っているであろう有名タイトル。
過去からリバイバルし、新章とも言うべき2作品目の続編。
前作、賢くなったエイプ(猿)が群れを率いて争いを避ける為に、人間が住む街から離れた自然豊かな森に辿り着いてからの後のストーリー。

お互いに干渉し合わず暮らしていた時も長くは続かなかった・・・

今回は人間側の心情よりエイプ側の心情はメインに描かれていた気がする。
エイプも人間と似たような考えを考えをしていたとしたら、ワクワクする反面、恐ろしくも若干なってくるストーリーだった。

見てて思ったのが、エイプも人間も「ごく一部のモノ」達の考えによって争いが拡散していくものだとつくづく実感した。
ビジュアル面を言うと人間にワザと寄せているんだろうけどシーザーがイケメン過ぎた(笑)
他のエイプ達はまさに猿だったので結構シーザーは抜きん出て違いが分かった。

やっぱ猿もイケメンの時代かッ!
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