どんな人も根底に優しさがあって
心温かくなる映画だった。
両親に会うのが夢で、
家族と楽しく暮らすことが憧れで、
その背中を押してくれたのもスタックスさん。最初は腹の探り合いだったけれど、いつしか家族になってた。
スタックスさんに裏切られた、
もう誰も信じられないと、
初めてアニーは泣いた。
自然と悲しくて涙が零れました。
アニーは強い子だなぁ。
今日嫌なことがあっても、
明日には何かが変わるはず。
必ず光が差すと。
乗り越えられないことがあったり
どうしても立ち上がれない時には
この映画を思い出せますように。