パラノーマル・アクティビティシリーズ5作目。はっきり言います。クソ映画です。
あらすじ。ある家に引っ越してきたライアンとエミリー夫妻、そして娘のリーラ。ある日ライアンは、見知らぬ段ボールの中から大きなカメラとビデオテープを見つける。そのビデオには、怪しげな儀式が収められており、カメラを通すと、奇妙なものが見える…、それから次第にリーラの様子がおかしくなり始める…、リーラぁどこなのぉー⁉️という。
パラノーマルアクティビティのファンならまぁ観られるのかもしれないけど…個人的には、悪魔が最初から見えすぎだし、怖くもないし不気味でもない。ああハイハイ、悪魔の仕業なのね…程度。
いちばん不可解なのは、なぜいつまでもPOVにこだわる⁉️ 大変な事態が起こっているのにカメラを手放さないとか。正気の沙汰とは思えない! 不自然すぎる。POVにする意味が全くない。これもシリーズものたる弊害か…。
自分が公務員なので言いますが…一度始めた事業はやめられない!というのは公務員と同じだね…。やめる勇気も必要ですよ、監督…。
あ、それと。
Amazonプライムで「パラノーマルアクティビティ呪いの印」を観ようと思ったら、この「5」が再生されました。修正しましょうよAmazonさん…。