真夜中の五分前のちゅねよしのレビュー・感想・評価

早稲田映画まつり特別試写にて


監督自身が言っていた通り、ゆったりと(自分はだらだらに感じたが)したペースで物語は進んでいく

上海がロケ地な割に音響の方が素晴らしい仕事をしていて、喧騒なイメージの上海ではなく物語に合った静かな上海を演出していた
ただこの映画で行定監督が何をしたかったのかは分からない
物語の内容ではなく、監督が何を伝えたかったのか、何がしたかったのか、ちょっと分からなかった


ただ主演女優のリウ・シーシーはとても綺麗で、三浦春馬もﾁｭｺﾞｸ語の発音ｽｺﾞｸｳﾏｶﾀ