真夜中の五分前の作品情報・感想・評価

「真夜中の五分前」に投稿された感想・評価

日中合作映画。白か黒かの結末は受け手に委ねられる映画。比喩でなく、白と黒並みの違いになる。ただ白か黒かである必要はないと。ものすごく「幅のある映画」だと思います。

ー卵性の双子、姉ルオランと妹ルーメイ。自分が愛した者が誰だかわからなくなる。いったいどちらなのかを確かめるために、僕ら受け手も作中人物らも違いを見出すのに必要なのものは、「フィーリング」ではなく物的なエビデンス。恋愛主義なロマンへちょっぴり冷ややかなものを啓示しているよう感じました。或いはそう感じたかったのかも...
こもり

こもりの感想・評価

3.0
双子美女相手にみんなで もしかして、入れ替わってる〜〜〜!?って疑心暗鬼する話🕰 しっとり恋愛サスペンス
中国の映像作品全般、中国語が下手な人間はみんな口の形だけそれっぽく撮って後でネイティヴの声被せる潔い?イメージがあるから三浦春馬本人がちゃんと中国語喋っててびっくりした。しかも後半にいくにつれて非ネイティヴちっくな ちゃんと喋ろうとしてます!感が薄れていくっていう…えっ諸々お上手…
プールから上がってきたときの三浦春馬(ゴマフアザラシみたいな顔してる)と映画プロデューサーの家(住みづらそう)が印象的。
時計を送る=死を看取る、トトロ(龍猫)、お洒落上海、双子姉妹のコンプレックス
薄

薄の感想・評価

3.5
とにかく映像が綺麗で、上海という舞台の異国情緒感、双子役の女優さんと三浦春馬の透明感が上手く映像とマッチしている。音楽も良かったしこういう雰囲気の映画は好きだ。

原作と違って「彼女」の正体がはっきりと示唆されるが、それが事実だとすると彼女の行動や性格はかなり酷い。この結末だとそれまでのストーリーが台無しという気もするが、ややこしい事は考えずに映像美と雰囲気を楽しむ映画なんだろう。
微睡

微睡の感想・評価

4.0
同じものに惹かれる双子姉妹の葛藤の描き方が秀逸。「人生を共有すれば2倍楽しいでしょう?」というルーメイにルオランは「人生を奪われている」と感じる。いい所ばっかり取っていくんだと。でも、気ままに見えるルーメイが幸せかというとそうは見えない。ルオランの恋人リョウに「自分の婚約者と先に出会ったのはルオランだ」と積極的に明かしたり、自分の婚約者がルオランをダンスに誘うように仕向けたり……華々しい仕事も理想の婚約者も手に入れているのに、彼女の心の隙間は埋まらない。本当に愛されているのはルオランだと感じている。ルーメイの寂しさが痛々しいほどに伝わってくる。ルオランはルーメイになりたい。ルーメイはルオランになりたい。妹に嫉妬する姉の話と見せかけて、どちらがどちらかわからなくし、結局ふたりとも葛藤してたんだねと再認識させる。おもしろかった。
ただし、ここまで行くには少女漫画みたいでゲロゲロで不自然なリョウとルオランの出会いのシーンを我慢して見続ける必要がある。そして、プールで出会った陰のあるイケメンを逆ナンできる時点で、ルオランって謙虚なふりして自分の顔に自信あるよなって思ってしまう。その女の狡さはリアル。そこまで考えられているのかはわからないけれど……
時計、ロザリオ、傷跡など、モノの使い方が巧妙!

美男美女( ・́∀・̀)ヘヘヘ

夜のシーンが多くて(・∀・)イイネ!!
そっくりな双子の姉妹が、時々互いにチェンジして、周りを惑わせ、
観てる側にも、どっちでしょーか!と謎かけしてくる映画だす。
ヒントもあるけどフェイクもたくさん散りばめられているので、
みなさん、テレビの前で唸りながら映画を観ることになるでしょう。
とはいえ、その、双子どっちだよ問題よりも、映される情景とかが綺麗で、そっちに関心がいってしまいました。
監督は、セカチューとかの行定勲。
ヒルコ

ヒルコの感想・評価

2.7
もちろん「五分前」が全ての鍵なんだけれど、そう言うの別にどうでも良くなる感じ。空気とか雰囲気とかそう言うのに重点をおいて撮ってあるので話の筋を深追いするのも無意味なのかな。手触りとしては結構好きな映画です。
ozako

ozakoの感想・評価

3.0
2018/09
リウ・シーシーさんがすごく綺麗で見とれます。モヤモヤして、切ない作品。
国と鉄

国と鉄の感想・評価

3.5
セカチューの監督らしい。ストーリーも映像も透明感というか、静かな瑞々しさが感じられて良かったが個人的にはタイトルからはもう少し秘密裏な、パラレル色の強い展開を期待していた。三浦春馬くんも割と素朴で音楽も良く、全体的に好印象ではある。
Wood

Woodの感想・評価

3.2
映像が綺麗だった

三浦春馬がかっこよくて
ヒロインがかわいい

ヒロインの一人二役は見物

どっちが死んでどっちが生きてるのか
最後の最後まで一応わからなくて
面白かった
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