真夜中の五分前の作品情報・感想・評価

真夜中の五分前2014年製作の映画)

上映日:2014年12月27日

製作国:

上映時間:129分

3.3

あらすじ

時計修理工のリョウ(三浦春馬)は、ひょんなことからルオラン(リウ・シーシー)という美しい女性と出会う。彼女には、女優をしているルーメイ(リウ・シーシー/二役)という一卵性双生児の妹がいた。今、ルーメイにはティエルン(チャン・シャオチュアン)という婚約者がいて、その婚約祝いには是非ともルオランが思いもつかないようなプレゼントを贈りたい…。それで、出会ったばかりのリョウにプレゼント選びを手伝ってもら…

時計修理工のリョウ(三浦春馬)は、ひょんなことからルオラン(リウ・シーシー)という美しい女性と出会う。彼女には、女優をしているルーメイ(リウ・シーシー/二役)という一卵性双生児の妹がいた。今、ルーメイにはティエルン(チャン・シャオチュアン)という婚約者がいて、その婚約祝いには是非ともルオランが思いもつかないようなプレゼントを贈りたい…。それで、出会ったばかりのリョウにプレゼント選びを手伝ってもらうことに。 唐突で奇妙な出会いではあったが、リョウは美しいルオランと知り合えたことに胸を躍らせる。しかし親しくなるにつれて、リョウはルオランが抱える心の闇に気づいていく。 ルオランは自分の人生の片割れでもあるようなルーメイを深く愛しているのだが、「同じものを好きになってしまう」というこの双子姉妹の性(さが)から、ルオランもティエルンを愛してしまっており、そのことでルーメイに対する激しい嫉妬を抱えていた。 そんなルオランを優しく受け止めてやるリョウ。 2人の関係はやがてゆっくりと、恋人へと発展していく―。

「真夜中の五分前」に投稿された感想・評価

ナカヲ

ナカヲの感想・評価

3.0
とても穏やかな作品
途中からどっちがどっちか分からなくなってもやもやしながら観てた

なんかおしゃれ
というかセンスがすごい
夜の街、時を刻む部屋、大きなステンドグラス、とっても綺麗なリウ.シーシー。

双子の姉ルオラン、妹のルーメイ。
好きになる男性も一緒だし、好みの靴や服、考える事や行動など双子ならではのテレパシーみたいなものがあるのかもしれない。

双子で旅行に行き事故で姉がなくなってしまった事から妹ルーメイの結婚相手や姉を好きだった良(三浦和馬)の心が揺れ始める。

緩やかなサスペンスと言っていいのかな?
自分の中でこの女性はどっち?って何回もなった。

ラストでタイトルの意味がわかった気がした。姉は妹に、妹は姉になりたかったんだろうね、きっと…。子供の頃から…。
ゆきこ

ゆきこの感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

小説から来ました。
5分前、に関する描写が少なくて残念。
生き残ったのはどちらなのか、は、大きな問題ではないのです
spring

springの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ゆったりと静かに、
ただただ美しい映像を観るだけでも充分な映画。
それくらいずっと美しい。光が。色味が。

物語は、どっちなの〜?で引っぱって引っぱって、はっきりとは明かされないまま終わる。

なので余韻はあまり美しくなかった。


もしも姉なら…とてもドラマチックだけど、
どす黒いホラーになってしまうから。


心配する彼の目の前で妹の旦那の手を取り、周りの人間全てを欺いて妬ましかった妹の人生を奪い、
散々嘘つきまくったあげく…旦那と離婚するとすぐ彼にちょっかい出しに行く。
彼を信用させるアイテム(腕時計)もきっちり回収した上で!

…え? となると事故は本当に事故ですか? 水没が嫌だからor姉だと特定されないように、わざと時計置いていったということもあり得ますか?

…え、待って待って。恋人が死ぬっていう超ド級の心の傷をもう一度与えて苦しめておいて、
1年後「私に気付いて!」とばかりに思い出の腕時計を仕込むんですか?夜中に家宅侵入までして?

相当やゔぁいでしょう。

マジで怖い。


姉設定は闇が深すぎるので、やっぱり妹でした説を信じたい。

上記のサイコはいなかったってことでひとつよろしく。
女の弱くてズルいところを見事に体現しているルオラン、ルーメイの双子の姉妹。

ルーメイの婚約祝いに中国では「最期を看取る」という言葉と同音になるとして忌避される時計を、日本人のリョウが選んでくれたからといって贈ったのも確信犯なんじゃないかと。

ルーメイに愛する人も夢も奪われ続けてきたルオランの愛憎は静かな狂気。

最後にリョウの前に現れたあの女性。皆さんはどちらだと思いましたか?わたしは…。

彼女のいない五分を生きる必要がなくなった彼女だと私は思います。
non

nonの感想・評価

2.5
原作を読み直した時に行定監督だし映画も観てみるかとレンタル。

日中合作とは知らずに見始めたので、いつになったら日本語出てくるんだと(笑)

ベースにはなってるけど、原作とは別物。小説に好きなシーンが沢山あるから、映画の方は行定監督の映像を楽しむような感覚。
yoshimin

yoshiminの感想・評価

3.6
映像や音楽が美しく、しっとりと流れる感じがとてもよかった
古い家具や時計などもいい雰囲気を醸し出してた

双子の悩みは双子にしかわからない、
幼い時の話でも現在の話においても、結局どっちがどっちだったのか。。
らっし

らっしの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結局生き残ったのはどっちだったんだろう
今を生きたいという手紙の言葉と時間が直っていた時計がルオランでは感を出してるけど、でも時計の時間を戻したのが生還後とは限らないよね…
結局彼女はルオランでもルーメイでもなく自分として生きるという選択をしたってことなんだろうか
imim

imimの感想・評価

3.5
行定監督がすごく丁寧に時間をかけて作られた作品っていうのがすごく伝わる
話はなかなかに難しく、セリフが多いわけでもないため好き嫌いが分かれてしまうかも
ただとにかく映像が撮り方含め美しい
双子でもそんなにわからないことあるかな?
とにかくリウシーシーが美しすぎてそこにばかり目がいってしまった。
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