二大ヒーロー世紀の大激突！
バットマン、スーパーマン、どっちの正義が強く正しいのか？って話☆
本作、世間の評判が芳しくなかったのでなかなか鑑賞意欲が湧きませんでしたが、やっとこさ鑑賞！
世間の評価が何となくわかる気がする疑問点や不満点がありました。
この二人の因縁のきっかけはさておき、火に油を注いだのが「レックス・ルーサー」。
彼によって世紀の対決がお膳立てされた訳ですが、果たしてそんな回りくどいことする必要があったのか？
いきなり「ドゥームズ・デイ」を暴れさせれば良かったのでは・・・？？
「ドゥームズ・デイ」のトドメをさした“クリプトナイトの槍”はバットマンが対スーパーマン用にこしらえた武器なので、そもそも対決なんてしなければそんな武器作らない訳ですよね。
ま、そんな回りくどさもDCシリーズの“味”とも言えますが( ￣▽￣)
そして二人の和解のキッカケが、
“ママの名前が一緒”
ってところで数秒、いや数分放心状態になってしまいました(゜ロ゜)
スケールの爆縮感がハンパないですね。
あと、予告編に、幻とか悪夢のシーンを使うのは反則やと思うなぁ、そういうのはやめて欲しい(￣▽￣;)
ダメポイントばかりではなく、良いポイントもあります。
バットマンとスーパーマンが闘うシーンはいやが上にも盛り上りますし、ベン・“ケツアゴ”・アフレックのバットマンやジェシー・“ゾンビランド”・アイゼンバーグのレックス・ルーサーもなかなか良いし、最終的に力を合わせて強大な敵に立ち向かうところは問答無用でアがります！
世間が言うほどダメとは思いませんでしたし、今後の展開も期待させてくれる一本(*￣ー￣)☆
