ソフトで吹替で観ました。
昔観たきり久々に観ました。
60年代のジャージー・ボーイズっていうグループの栄枯盛衰を描いた映画。
グループとか曲を知らなくてもきっと1番大事なところで流れる曲は知ってるはず。その曲の見え方を変えるような映画です。
テンポ爆速で総集編感否めないし、流れはありきたりかもだけど音楽はとってもいいし、見せ場の演出とラスト周りのカーテンコール好きです。
1番良いのはコワモテ俳優のクリストファー・ウォーケンが曲に感動してて泣いてるとこです。クリストファー・ウォーケンに可愛げを見つけてしまう。
懐かしい感じの映画を手堅く作るクリント・イーストウッド監督さすがです。
