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すいません、全然期待していませんでした。
ガイ・リッチーは初見。
舞台は1963年西ベルリン・ローマ。現代の話だと思ってた←。
CIAのいわゆる王道スパイ像のプレイボーイと、KGBの衝動を抑えきれない堅物とのバディもの。
冒頭でターゲットの奪い合いから始まるが、どっちも優秀だからここからもうワクワクしていた。
アメリカとソ連の技術ややり方が違って、それぞれが真剣にやってるからシリアスな笑いが生じていた。
何かやってる後ろで大変なことが起きているのでクスクスできる。
周りからも結構笑い声が聞こえていた。
アメリカとソ連の話だと思ったら、まさかの本場登場ね。
爆弾積んでるのにあんなことして大丈夫なの?w
観ながら早くも続編を期待していた。
あの終わり方も良かった。
音楽は素晴らしかったが、別にIMAXじゃなくてもよかったかな。
ギャビーはかわいいし、ヴィンチグエラはエロいし。
ヴィンチグエラ役の方が若いって恐ろしいよね。
てかあいつ何で東にいたの?
多分もう1回観に行くと思う。
11/14 IMAX
11/26