コードネーム U.N.C.L.E.の作品情報・感想・評価・動画配信

コードネーム U.N.C.L.E.2014年製作の映画)

The Man from U.N.C.L.E.

上映日:2015年11月14日

製作国:

上映時間:116分

3.8

あらすじ

舞台は東西冷戦の真っただ中の1960年代前半。米中央情報局(CIA)エージェントのソロと、ソ連国家保安委員会(KGB)エージェントのクリヤキンは、長年の敵対感情をひとまず忘れ、謎の国際犯罪組織撲滅の合同任務に乗り出す。その組織は、核兵器と技術の拡散によって、世界の勢力バランスを揺るがし、破壊へと導こうと企んでいた。ふたりにとっての手がかりは、その犯罪組織に潜入するための鍵となる失踪したドイツ人科…

舞台は東西冷戦の真っただ中の1960年代前半。米中央情報局(CIA)エージェントのソロと、ソ連国家保安委員会(KGB)エージェントのクリヤキンは、長年の敵対感情をひとまず忘れ、謎の国際犯罪組織撲滅の合同任務に乗り出す。その組織は、核兵器と技術の拡散によって、世界の勢力バランスを揺るがし、破壊へと導こうと企んでいた。ふたりにとっての手がかりは、その犯罪組織に潜入するための鍵となる失踪したドイツ人科学者の娘だけ。彼女を守りながら、彼らは時間切れになる前に科学者本人を捜しださなければならない。考え方もやり方も何もかも正反対の2人。果たして彼らは核爆弾大量生産の危機から世界を救えるのか!?

みんなの反応

  • ガイリッチー監督のお洒落さやシャレが効いた作品
  • スパイ物であるが、笑いの要素もあり、図体のでかい2人が可愛く見える
  • キャストがみんなかっこいいスリーピーススーツを着ていて眼福
  • アクションとスパイとコメディが綺麗に混じりあって、とても見やすかった
  • ソ連とアメリカのスパイが協力して世界を救う話で、冷戦下の時代描写が素晴らしい
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『コードネーム U.N.C.L.E.』に投稿された感想・評価

4.0

ボウタイが似合ってないぞ。

ガイリッチーだらけの最近。登場人物が少なくてガイリッチー監督作品の中では、割と見やすい印象の今作。
アメリカとロシアのスパイという分かりやすい対比と、あくまで主演級が二…

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舞台は東西冷戦真っ只中の1960年年代前半。元犯罪者で現CIAエージェントのソロは、KGBエージェントのクリヤキンとバディを組み、国際犯罪組織による核兵器生産を阻止する為に奔走する。
"性癖"がたっ…

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4.4
ガイ・リッチー監督なだけあって独特な雰囲気の映画。
特段重々しい雰囲気の映画ではなく、所々にクスッと笑える要素があり、楽しく鑑賞することができる。
calro
3.8

核兵器科学者の娘であるドイツ人エンジニアとドイツの核兵器開発を阻止するべくCIAとKGBのエージェントが共闘するスリリングなスパイ映画らしいスマートさと、3人の軽妙な掛け合いと微妙な距離感がいい。王…

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パチッ…パチッ…
それは?
CO2レーザーで研いだボロン鋼カッター。
パチッパチッパチッパチッ
CO2レーザーだ。

とかなんとか言って張り合いながら、いがみ合いながら、なんだかんだお互い認…

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3.5
このレビューはネタバレを含みます

一癖あるイケメン、イケジョの多国籍即席エージェントチームが、核を追って奔走する。
時代感も良いし、俳優もかっこよい。ただエージェントとしてはけっこう失敗も多くてドタバタ劇風。アクションシーンがちょっ…

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nao
4.3

お洒落でスマートでソロとクリヤキンの名バディも最高なんだけど、国同士の思惑や方向性の違いから苦しい決断を迫られる2人の気持ちが見てて辛かった。
新しいミッションでひとまず揉め事は回避できたが、結局最…

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3.5

ガイリッチー作品よくみるのでこの作品も見ました。設定的には重苦しくなりがちですが、見易い笑えるシーンもありよかったですね。
タイトルが何処で出てくるのかなと思ったら・・でしたね笑

ヒューグラントが…

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めちゃめちゃ面白かった!米ソスパイのタッグものをヘンリー・カヴィルとアーミー・ハマーのスーパーハンサムでやってるうえにお話もアクションも超最高。『アンジェントルメン』で観たかったものがここにあったし…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

元アメリカ陸軍軍曹かつ窃盗犯でCIAにスパイとして雇われたソロと軍の金を横領した父親の汚名を返上するためKGBに入隊したサンボの達人イリア。本来敵同士だった二人がナチスの残党が核爆弾の入手を防ぐため…

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