ビリケン

コードネーム U.N.C.L.E.のビリケンのレビュー・感想・評価

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)
3.8
ガイ・リッチー監督はやはり面白いなと思いました。コメディタッチであり見るのを飽きさせず、音楽には最高に痺れさせられるといった具合です。また、CIAとKGBのタッグという設定は面白いなと考えました。2人の関係が徐々に縮まっていくのも見てて楽しいです。拷問のとき悪訳が言っていた人間は「人には真の教師となるものが2つある。それは苦痛と恐怖だ。」この台詞は凄く心に残りました。
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