なっく

フランシス・ハのなっくのレビュー・感想・評価

フランシス・ハ(2012年製作の映画)
4.1
映像の世界観を楽しんで、
若者のあるあるは世界共通。

芯がブレたら終わり。

全編モノクロの映画で、リアルな生活を描くにはモノトーンは正解。
一部だけ、愛情を描くシーンで観る側に色彩をイメージさせる描写がある。それが秀逸。

ガチャガチャしながらも前に進んでいこうと思いました。
なっく

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