学生リア充が、社会的リア充になれないときの葛藤を、羞恥だけでなく微笑ましさやきらめきを持って鑑賞できたのは、フランシスの底抜けの純粋さや童心あってのものだろう。周りは背伸びをして大人になっていくけど…
>>続きを読む思わず愛したくなるキャラクターが織りなす、ビターだけどポジティブな映画。
結構好みでした。
27歳、フランシス・ハ。職なし夢なし彼氏なし。何だかひょうきんで無理しちゃうキャラに共感しまくってしまっ…
フランシスの見ててハラハラする不器用な言動を勝手に自分に重ねてしまった。そんなつもりじゃないのに、とか、本当はもっとうまくやれるはずとか、そういうもどかしい気持ちを痛いほど感じる。ソフィーの彼氏に対…
>>続きを読むすごく良いものを観たなあという感じがして、幸せな気持ちが身体中を広がっていくの。
なんで!ああ!というようなことをしてしまうフランシスだけど、後悔された彼女の不器用さが本当はみんなを包んでいるんだよ…
あの頃を引きずるフランシスと現実的になろうとしてるソフィとの距離感の開きが痛々しく描かれている。
その隙間を埋めようとソフィへの内心的な反発で芸術に思考がよるけど下地がないからそこでも浮いてるような…
ひねくれ祭りだからクソミソ言ったろとか思って観たのになんか最後は泣きそうになっちゃってた
惨めでもイタくても体当たりしてくしかねえな! そしてそのあり方は誰に見られてなくても評価されなくても美しい…
カラックスの「汚れた血」の「モダン・ラブ」の疾走シーンがあると知って見た。ウディ・アレンの雰囲気もあり、かなり好きな内容でした。終わり方もサイコー!これまでノア・バームバック監督をあまり意識してこな…
>>続きを読むPine District, LLC.