フランシス・ハの作品情報・感想・評価・動画配信

フランシス・ハ2012年製作の映画)

frances ha

上映日:2014年09月13日

製作国:

上映時間:86分

3.7

あらすじ

「フランシス・ハ」に投稿された感想・評価

ノア・バームバックの新作を観たので過去に観た作品を思い出して記録

2014年の夏に観たはずだからもう5年以上も前に観たのか。今はもうない渋谷シネマライズで見た気がする。アップリンクだったかもしれない。

グレタ・ガーウィグもアダム・ドライバーもスクリーンで観たのもこの映画が初めてだった。
汚れた血のModern Loveみたいなシーンが印象に残ってる。
りり

りりの感想・評価

3.5
いろんな事に悩んだら、ぜひ見てほしい1本!

何にもうまくいかない時って、

本当にダメダメになるよね、、、

なんなんだろ

ダメダメでグダグダで、何者にもなれない主人公を見てると、わかるー!ってお腹のあたりがきゅーっと痛くなる。

ラストシーンは、彼女のこれまでと、これからをとても良く表現していて、少しだけ、前に一歩踏み込めたことを、応援したくなった。
kyo

kyoの感想・評価

4.3
これくらい、めちゃくちゃなりに自由に生きていけたらいいよね!
人間関係の描き方と恋愛感の話が好きだった
アダム・ドライバーの動きや喋りがいちいち可愛くてキュンキュンしちゃう〜すきだ〜
al

alの感想・評価

3.6
ダンサーを夢見る女の子の都会ライフ。
後先考えず前へ前へ疾走するフランシスには共感できる部分もあるけど、大半はオイオイって感じ。でも終わってみると自然と前向きな気持ちになってました。監督さんは女子特有の面倒臭いヤツを的確に捉えているなと思います。
アダム・ドライバーはボンボンのアート系男子。あのアンニュイな感じ嫌いじゃないな。自意識過剰な部屋も許せる笑
個人的にはカラーでも観てみたいなと思った。モノクロお洒落だけどね。
ボウイの”Modern Love”でテンションぶち上がり!あの歌大好き。
marmalade

marmaladeの感想・評価

4.3
27歳。まだ学生気分が抜けない楽観的気分と、うまくいかない現実との落差。
焦って空回り。
あったなーこういう時期。と、微笑ましく楽しく観た。

同じくらいの年齢で観たら、刺さりまくってちょっとツライ気持ちになってたかもしれない。

いい映画だった。
りなば

りなばの感想・評価

4.6
言いようのない焦燥感とか、自分で目を背けたい気持ちが全部詰まってた
すんごいよかった
まだ若い。ただモラトリアムに限界もある。その境目に立つフランシスの焦燥感から生まれる空回り具合がなんともチャーミングで、愛おしい。フランシスには、ポジティブに人生を味わう才能がある。羨ましく、モノクロながら輝いて見える。
人生の分岐点はそこら中に散りばめられていて、何かに追われる感覚を私たちは常に持っているわけだけど、こんなふうに自由に走り回りたいよ。グレタガーウィグ、ノアバームバック2人の天才が作り上げる、先の見えないなんだか暗く不安な気持ちにちょっと寄りそってくれるような作品。
現代用語にスイーツというのがあるけれど、その定義をよく理解していないかもしれないが、フランシスはいうなればスイーツかもしれない。嫌なスイーツじゃなくて、愛嬌のあるスイーツ。現実でまるでフランシス・ハを見たばかりのような女性に会ったことがある。アメリのように模したくなる天然だ。

冒頭から躍動と活気に満ちている。きまぐれでさびしがりや、フランシスが生き生きと描かれる。モノクロに必然性とおしゃれがある。親友ソフィーと男友達、交友と会話にフランシスのいじらしい内面があらわれる。その背後にハリーニルソンがボウイがマッカートニーがマークボランがモーツアルトが流れる。だてに単館から拡がったわけではない。

グレタガーウィグはとても白人な顔立ちをしている。監督業で一躍となったが演技も味わい深い。演技力というより、素がにじみ出るところに特色がある。ふとした仕草に、まるでカメラを向けていなかった時のような自然体が露われる。これは、この映画の絶対的な魅力にもなっている──と思う。ワインを持って議員にぴったりくっつく臨時ウェイトレスのフランシスは、どうしようもなくかわいかった。

ダンサーへの夢破れてアルバイト。ペーソスと共感をおぼえ、小品なのに、心に残っている。
郵便ボックスの小窓に、フルネームFrances Halladayが入らないので折る。だから小窓から見えるのはFRANCES HA。それがタイトル。その気負いの無さ。称賛も映画賞も何にも狙ってません──の無心。そこに無類の価値と愛おしさがある。日本映画の反対側にいる映画。
Midori

Midoriの感想・評価

3.8
観ていて映画「レディバード」にとても重なる部分があるなと思ったら主演の女優さんが監督でした。これも主人公に感情移入させられる系の話で最後の劇場のシーンで泣いてしまった。終わり方もかっこいい。

このレビューはネタバレを含みます

白黒は新鮮。ベンジーとフランシスの関係いい。本当に最高のなんでも言い合える異性の友達。
レイチェルの友人と食事をしている時のフランシスの空気読めなさと不器用さが自分を見ているようでちょっとしんどかった。
最後は振付師で開花してよかった、カンパニーのえらいおばちゃんが言ってた「何ができるかを働きながら見つける」みたいなことばは自分にも響いた。
自分もソフィーみたいな親友見つけたいな〜
あとアダムドライバーの「ジロジロ見てもいいよ」で笑った。
>|