モノクロ映像です。
タイトルの「ハ」の秘密は映画の最後に。
レディ・バードがすごく好きで、この作品がレディ・バードの将来像みたいっていうレビューを見かけたので気になってました。
確かにそんな感じ！
少しだけ映る帰省シーンから、やっぱりグレタ・ガーヴィグのサクラメント愛が伝わってきたのでした。
27歳って、女性にとってはもうそんなに若くもないし、仕事も安定させたいし、でもまだ色々挑戦はしたい、結婚もそろそろかな…っていう微妙なお年頃。
ちょっとイタくて”undateable”なフランシスが、もがきながら前に進んで行く様子には勇気をもらえます。
