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リトル・フォレスト 夏・秋の324のレビュー・感想・評価

3.7
ほのぼの。つくって食べて生きていく日常が四季を通して描かれてる
料理を通じて昔かかわった人たちとの回想が入る。特に母親
自然の美味しい空気とか畑の土の匂いをかいでる気分になって、癒されて元気が出る映画。ただ、わたしにはこの暮らし絶対できないめんどくさそうってのが本音。

「他人に殺させておいて殺し方に文句つけるような生き方はしたくない」

追記
今更ながら有川浩の「植物図鑑」を読了。読みながらずっとこの映画の雰囲気やBGMがイメージにわいた。
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