このレビューはネタバレを含みます
ヴィオレッタがかわいくてすごくセクシー。だけど彼女がお母さんに嫌われないよう、愛してもらえるよう必死になってる様子が痛くて、なんか見てるのがきつかった。
子は親を選べないんだよなぁ。
結局このお母さんは本当に娘を愛してたのか、それとも自分が有名になるためのツールとしか思ってなかったのか。。
わたしは後者としか思えなくて、このお母さん大っ嫌いだった。「愛しい娘〜」とか言ってる度にイライラしてしまった。笑
ラストは自由になったヴィオレッタが力いっぱい走っていく。彼女の進む先が楽しいことでいっぱいだといいなー、と強く思った。
それにしてもヴィオレッタ、ほんっとにかわいかったな...笑