ヴィオレッタの作品情報・感想・評価・動画配信

『ヴィオレッタ』に投稿された感想・評価

odyss

odyssの感想・評価

3.0
【監督は何を考えているのか】

見てから少し時間がたってしまっているんですが、簡単な感想を。

最近、幼児ポルノに対する風当たりが強い。日本でも外圧に負けて(?)規制が厳しくなっています。

そのせいか、この映画、女の子はたしかに可愛いけど、そんなにきわどいシーンはありませんね。クレームが付くのを恐れたのかな、と勘ぐりましたけど。

でも幼児ポルノでしか興奮しない体質の人は気の毒かな、とも思います。規制が強化されると、何で性的な妄想にふけっていのか、困っちゃいますよね。というと、幼児を写真にして性的妄想にふけるのはケシカランなんて言う人もいるかもしれませんが(アグネス・チャンなんかモロに言いそう・・・笑)、実際に幼児を相手にやっちゃうよりはるかに健全なんですよ。代用品すら与えられないのは、同情に値します。

それと、監督の姿勢なんですけどね。監督は幼い時に母親に被写体にされた体験があって、大人になってから今度は映画監督になり、同じことをやってるわけですよね。つまり、実の娘ではないけれど可愛い少女を主役にしてこういう映画を作ってるんだから、本質的には同じことなんです。

それって、どういうことなのかな、と私は思うんですけどね。自分がかつてした体験が許し難いものだと思っているなら、同じ行為はすべきじゃないでしょうし、あれはあれでいいと考えているのだとしたら、そのことの意味をもっと突き詰めるべきだと思う。突き詰めるというのは、性的特徴がまだ表れていない幼い少女が写真や映画でモデルをやることが、本人にとってどういう影響を及ぼすのか、それを映画内で追求すべきじゃないかということ。

そこら辺、監督の考えがイマイチよく分からない。っていうか、そういうことを考えるタイプの人じゃないのかも知れませんけどね。
hoka

hokaの感想・評価

2.5
アンナ自身が母親の愛情を知らずに育ったから与え方が分からない。ヴィオレッタは母親の関心を買いたいから母親の要求に応じる。
娘を利用してアルフォンスミュシャのパクリxエロの様な写真を撮って、凡庸ではない証明を試みる。つまり11歳の実の娘のヌードで売名に走る。狂気である。
美少女の退廃的なヌードは例えロリータ趣味が無くとも興味を惹く。そこに背徳の匂い、倒錯の刺激がある。
大抵の裸体芸術は倒錯の言い訳である。
アナマリア・バルトロメイは確かに目を惹く美少女だ。
嫌気がさす。
同族嫌悪というものだろう。
ys

ysの感想・評価

3.5
原題はマイリトルプリンセス。
カメラマンのママ、イリナイオネスコと
娘のエヴァの実話なんですね。
娘が監督です。
美しいすぎる美少女ヴィオレッタは
糸電話したり、
ボートに乗ったり、
ローラースケート🛼したり、
缶に紐がついてるヤツ、缶ぽっくり?したり
シャーリーテンプルを目指しながら
マレーネディートリッヒを目指したり。
娘のヌード写真を撮りたがるママと嫌がる娘。
普通の女の子に戻りたい。
ママの異常な愛情でした。
DVD特典は、アナマリアとエヴァの来日インタビュー。
猥褻と芸術の境界線はどこにあるのか?

しばしば取りざたされるテーマだが、今作は序盤の「鏡」に堂々と答えが。

衣装も素晴らしく、母娘の愛憎と狂気を濃密に描いた秀作だった。
m

mの感想・評価

3.4
母親がどうしようもない毒親。
ヴィオレッタちゃんがとにかく可愛かった。
NIRE

NIREの感想・評価

4.0
某漫画でタイトルが出てきたので。

ヴィオレッタちゃんがまじてエロ美しい…。表情作りとか素晴らしすぎる。と思ったら元々モデルの子なのね。さすが本業。
この時役者さん12歳??子供だからハッキリとは写さないけどギリギリな画があって結構ハラハラしてた。
テーマはなかなか重い。が、ヴィオレッタちゃんの美しさの方に目を奪われる…。
いくら芸術とはいえ娘の半裸写真を撮影し、自分の行いを肯定し続ける毒母

母親の毒ぶりが凄まじいけど、ヴィオレッタがあまりにも可愛いく艶やかで目が離せなかった…
ストーリー云々より、こんなに可愛い女の子がこの世に存在するんだって驚愕しちゃったよ
なな

ななの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

垢抜ける前のヴィオレッタの方が私は好きだな…
あとフランス映画は美女が多い(目の保養)

最初の撮影会(?)は凄く親子仲良しでいい感じだったけど…段々雲行きが怪しくなってくる…

なんでも度が過ぎると破滅するということを学んだ
ヒロ

ヒロの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

映像美と、ヴィオレッタ役の女優さんが本当に美しい。
ただ実話を元にした映画なだけに、純粋に母親の愛を求めて、母親と一緒に居られるからと被写体になった経緯が辛い。
母親も母親なりに愛しているが、‘芸術家の’母親としての愛し方を押し付けていて辛い。
娘は普通に愛されたいけれど、普通の愛を与えられない母親。母親は本気で普通の愛がよく分かってないようにも見える。それは自身の出自が複雑故に発生している様にも感じる。
てかシド・ヴィシャスとの下り、実体験を元にしてるそうで、シドはそうだったんか〜ロリータオッケーなんか〜、守備範囲なんか〜って少し驚いた。
ラストは実体験を元にした話なので、構成的にトラブルの解決や悩みが昇華されて、綺麗に完結してる訳では無いので(普通はしっかり問題を解決したり、結論を出して終わる)ブツッと切れた感があるけど、確かこの映画の前後?で現実にエヴァ・イオネスコ監督、イリナ・イオネスコ(劇中アンナに当たる)さんと、裁判してるくらいだから、そりゃあ綺麗には終われないよね。。現実、結論が出てなかった訳だから…。
娘を搾取する最低の毒親なんだけど、なんとなく同情の余地を残す感じが、監督の母への複雑な想いを表してる気がした。

衣装、メイク、インテリアがもう…全部好き。

本編とは関係ないけど、字幕でマミーが「バァバ」だったのがなんか気になった。じぃじばぁば呼びはいつからこんなに浸透したんだろうか。例に漏れず我が子もそう呼んでるけど、もう少し大きくなったらやめさせたいなぁ。
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