おバカ犬

エアポート’77/バミューダからの脱出のおバカ犬のネタバレレビュー・内容・結末

3.3

このレビューはネタバレを含みます

『エアポート』シリーズ第3作をレビュー。飛行機なのに水中!? Z級サメ映画とは逆のことをしているぞ。


😨今作も飛行機パニック
パニック要素に重きを置いているため、機体を沈没させるためなら適当に泥棒を出し、沈没させた後はそのことにほとんど触れることはない。いかに助かるかが大切なのだ。

しかしこの先何が起こるのかというワクワクは今までで一番よかった。また、このシリーズにしては、水没する際の船内パニックシーンも迫力がある。


✈️この飛行機…
いつも身内が乗ってんな。しかも毎回娘と孫じゃない?

あと、微妙な関係の男女もつきもの。いつも話にほとんど絡んでこないが、今回は正義感の強いおじさんをワガママな夫人が足引っ張る展開に、気持ちはわからんでもないがイライラする。


⭐︎総評⭐︎
だんだんこのシリーズに順応してきたかな。お約束も見えてきたし。


あらすじ
🏄‍♂️🏄‍♂️🏄‍♂️🏄‍♂️🏄‍♂️🏄‍♂️
美術収集家のスティーブンスの所有する豪華便シエラ23がフライト。ところがこの機体が、突如バミューダ海域に消える。原因は美術品泥棒によるハイジャック。しかもマシントラブルで機体は水没する。

水没しているが故に船にも気づいてもらえない。そこで避難信号を水上に押し上げることに。それに成功し、今度は引き上げ作業へ。果たして無事帰れるのか?
🏄‍♂️🏄‍♂️🏄‍♂️🏄‍♂️🏄‍♂️🏄‍♂️🏄‍♂️
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