子どもの頃VHSで観て以来だったけど
この間「プーと大人になった僕」を鑑賞して思い出したので改めて!
・みんな自分の弱さと向き合って、支え合って克服していくけど、クリストファーロビンに甘える姿尊すぎる
・ガイコツの洞窟の中を探検するシーンは大人になってみても面白い。プーの顔芸😂
・ティガー推しなので、「1、2、の4だっけ…?なんでもいいやーーー!!」が細かいことには拘らず、とにかくやってみる精神が出ててよかった…
・いつも自信満々なラビットが、自分が迷ったせいでみんなを困らせた…と泣いちゃうシーン、珍しくて心に来ました。
(劇中歌で「地図と文字が全てだから、考える必要ないし、ワシは何年ももう頭使ってない〜」みたいなこと歌ってて笑いました)
・劇中歌の「いつまでもずっと」が、これから先を考えるクリストファーロビンと、能天気なプーとで心のすれ違いがあるの切ない…君の名前を呼びたいよ、いつまでも
・オウルのガバ翻がことの発端だし、地図ノリノリで作るくせに自分は探しに行かないし、大人になって観ると「ヤバいやつだな」と思いました笑
印象に残ったセリフは、
先述のティガーのセリフと、
「秋が来たのぉ!?」
「君がいなくなったら、僕たちは僕【たち】じゃなくなるよ」
「ワシは頭がいいことがわかったぞ。頭いいだろう?」
「君がいなくなったら、また探そうか?」です