他人の金で買う自由
自分の身の丈に合わない程の自由
他人に尽くすことでの満足感
それは、ジェットコースターのような刹那の輝きと爆発
あの減速の音と共に、その夢の儚さに気づかされる
、
金で買う自由ってのはあんなにも儚いものなのか。
たしかにポンっとなんの対価もなしに100万200万500万が手に入ったならば今の生活を全てガラッと変えてしまおうとするだろう。
使うときは一瞬
、
一瞬の夢に散るのか、永遠の平凡に身を委ねるのか
一瞬の夢でも見れる方が良いのか
永遠の平凡な幸せを感じるのか
、
人間の弱さを見たな
自分だったら????
、
そうして僕は一杯500円のうどんをすする
うまい。