2025-166本目
2度目の視聴で改めて心を奪われるのは、やはり宮沢りえの美しさと気品。そのたたずまいが、物語の中でじわじわと崩れていく様子に、目が離せない。そして彼女と対峙する小林聡美とのシー…
宮沢りえが若い若い。
若い男の子にハマってしまって悪いことしちゃって歯止め効かなくなる話。
初めてお金横領したけど自分で戻してバレなくて。どんどん機材買って本格的に騙して行って、辞められなくてつらか…
意味わからん。納得行くストーリーじゃなかった。
若い男に溺れてしまう何かありましたか?
そこから、深く入り込めなかった。
最後、逃げ切れたんですね。。。
それもわからん。
宮沢りえも、池松くんも、役…
銀行に行ったら(パート)募集してたんで…
多分頑張って契約社員になったであろう梨花。多分頑張って社員として30年働き続けたであろう隅さん。虚無感を抱えて2人の女性が粛々と生きてきた。
大学生に貢いだ…
ペーパー・ムーン(1973)の「詐欺師」からもじって『紙の月』なのでしょうか。紙で作った月すら本物と思わせる様に自分で自分を騙してしまうがいずれバレる。
「最後の一葉」(小説:オー・ヘンリー)の様に…
主人公が常に自分可哀想みたいな顔をしていたせいで空気がどんよりしていて、見ていてずっと退屈だった。
横領した理由もくだらないし、逃げ切ったこともつまらなかった。そもそもこんなに上手くいく風に終わらせ…
与えることに慣らすと払ってもらえるとナメてくるそれは男も女も一緒
結局は横領なんかせずに真面目に働いて
稼いだ金で生きろってことですね
ちょっとしたズレでこれぐらいならいっか、
元に戻せると思ってし…
(C)2014「紙の月」製作委員会