紙の月の作品情報・感想・評価

紙の月2014年製作の映画)

上映日:2014年11月15日

製作国:

上映時間:126分

3.5

あらすじ

「紙の月」に投稿された感想・評価

ayaka

ayakaの感想・評価

3.2
📖 ★★★☆☆
🤣 ☆☆☆☆☆
😢 ★★☆☆☆
😱 ★☆☆☆☆
🤩 ☆☆☆☆☆
💏 ★☆☆☆☆
寝子

寝子の感想・評価

3.3
真面目に見える人ほど、本心を抑圧しているのかもしれない…と思う。
銀行で働く人は毎日のようにお金を触っているので感覚が麻痺するとはよく聞く話だけど、
だからと言って犯罪に走る人はそうそう居ないし、多分、梨花がお金に対して勝手に色んなイメージを持って執着しているんだろうなぁと感じた。
善いお金とか、悪いお金とか、本物とかニセモノとか、本来はどうでも良いことというか、そこまで深く考えないで普通は生きていると思う…。
(お金を盗むのはもちろん悪いことだけど、盗んだお金だとしてもお金そのものの価値は変わらないので)

子供の頃からお金についてちょっと歪んだ価値観を持っていたのかなぁと。
お金で誰かに何かをしてあげることで、優越感とか幸せを感じたりして、そしてそれが正しいことだと教えられて、
寄付する(善い行いをする)ことで幸せになれるなら…って気持ちがあったと思う。
要はなんだかんだ自分が一番幸せになりたいって気持ちが強くて、裏を返すと常に自分は何か幸せじゃないって感じている子供だったのかも。

梨花にとってはお金で手に入れたものもニセモノであったけど、犯罪に走る前の生活も全てがニセモノで寂しかったのかなって思う。
鈍感で少しデリカシーがない夫にしても、夫だけが悪い訳じゃなくて、梨花自身も対して夫のことは興味なかったし愛してなかったと思うので、お互い様かな、と。
自分の気持ちとちゃんと向き合わずに、本心を適当に扱ってきた結果なのだと思う。
(だとしても普通はこんなぶっ飛んだ行動はしないと思うけど…^^;)

あとは、大学生と不倫関係になるまでの描写が少なくて、
「え?なんで??なんで急にこうなるの?」
って思ってしまった…。
一応まだ真面目に生きている段階だったし、ネジが飛ぶきっかけが1万円をお借りした出来事だけってちょっと無理があるし、よくわからなかった…。

とりあえず、私はコツコツと身の丈にあった生活をしようと思います^^;
わかな

わかなの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

私が将来なりそうな人ランキング上位に食い込むけどこの考えやばいんやな… 友達からあんまお勧めされなかったけど、共感をしすぎて一気に観た。
最後頑張れば大体どうにかなるから、したいことをして、こうなっちゃう。将来のために頑張らなくても、多分その時困っても、その時はその時で頑張れるから、今が収まればそれで良い。後から辛くなれば良いから今は良い。私が何かを隠して何かを犠牲にしてもその時その人が喜んでくれるなら私も嬉しいからそれで良い。あるものがあるから、それを最大限使ってるだけで、所詮全部ニセモノだしって思ってるあたりやっぱり私も喧騒とか物質過多のここからは離れて慎ましく暮らすべきだね。
原作読んでないから読む!
jaberumina

jaberuminaの感想・評価

3.9
池松くんの演技がいい味出してて見入った。自分を偽る嘘をつきそれでも今ある普通じゃない楽しみを続けたいという願い。結局バレてしまうんだね。悪いことは。

お金と「男」に
目がくらんでしまった
主婦の転落模様

わかる、わかるよ
池松くん美しいもん!!
ゆう

ゆうの感想・評価

3.6
同業者から観ても面白い、これじゃいつかばれるよ、と思いながら観るのでハラハラした~。
宮沢りえさんの走る横顔が綺麗で印象的。
ラストシーンは立場が逆転したことで色々解釈が出来そう。
好きな人のためにこんなにも金を使う事には共感できない。
大島優子の演技がとても映画の雰囲気を作り出していた
Yamato

Yamatoの感想・評価

4.2
個人的には『八日目の蝉』がうまくはまらなかったかつての記憶があるので、おっかなびっくりしながら鑑賞した。

クレジットカードにたいする価値観や、その時代の銀行など、原作が連載されていた2007-08年に思いを馳せた。



誰かを守るための嘘が、自分を偽る嘘をつかせ、辻褄合わせるために嘘に嘘を重ねる。



高校時代にバイトしていた店で、売れ残った料理を店長が、閉店後に持って帰っても良いと言った。
僕は、最初遠慮がちに1つだけを手に取って帰って行ったが、一ヵ月も経たないうちにかなりの数を持って帰るようになった。

こういうことは一度やってしまうと、抜け出せなくなる麻薬のようなものである。

家へ持ち帰ったときの家族の喜ぶ顔、そして何より平穏な暮らしの中では味わうことのできないスリリング。
難なく生きてゆくことのできる時代だからこそ、人間の動物的な本能がスリルに飢えているのだろうか。
ka28mar

ka28marの感想・評価

2.6
角田光代 原作

ある意味誰にでも忍び寄る
ダークサイドw
裏表は紙一重w

感情移入の補助線

[R_D]
あり得ない!とは思えない、紙一重の感覚。
ハラハラしながら最後まで一気に観れました。

三つ子の魂百までってね。
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