紙の月の作品情報・感想・評価・動画配信

紙の月2014年製作の映画)

上映日:2014年11月15日

製作国・地域:

上映時間:126分

ジャンル:

配給:

3.5

あらすじ

みんなの反応

  • 人妻がアバンチュールで覚醒する姿が見応えがある
  • 宮沢りえの美しさや演技が素晴らしい
  • お金の怖さや横領事件の面白さが描かれている
  • 小林聡美が適役であり、演技が良かった
  • 人間の欲望には際限がないことが描かれている
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『紙の月』に投稿された感想・評価

3.5
テンポがいいし(ってか爆速) 音楽の表現がめっちゃいい。すごい考えられてる演出だなって思う。
1.2

最後の晴れ晴れとしたヒロインの姿に、なんとも言えない気持ちに

松本清張の黒革の手帖ほどでは無いが、コチラもよくドラマや映画化されます

昭和の昼ドラ系に入るのだろうと思いますが、ストレス発散って大…

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とも
4.0
このレビューはネタバレを含みます

恋に落ちるスピード早すぎんか、、、?
もちろん、悪いことは悪いことで法に触れてしまう。罰もある。でも、その事象によって、嫌な思いをしたりする人が居らず、プラスの感情を持つ人が居るならば、それは真っ黒…

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宮沢りえさんダメ男生成機と化してしまう

池松壮亮くんを初めて認識した作品
まあ、でも池松くんみたいになっちゃうよね
ゆっくりと落ていく夢みたいな状況

見てて楽しいとは思えなかったなぁ
CU
4.0
ラスト直前、小林聡美演じる銀行員が主人公に投げかける台詞の素晴らしさよ。そのシーンを観るだけでも価値のある作品。
Moeka
-
このレビューはネタバレを含みます

人生やりたい事をやりたいようにやればいいと思ったり、地に足つけて生きるべきだと思うことを繰り返した。
誰が何をしようと社会は元に戻るけれど、自分だけは忘れられず逃げられない。
善行も悪行も自分だけは…

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わに
2.0
面白かった
終盤ちょっとモッサリしたね
邦画あるある BGMのみで、主人公が走ってる姿がスローになり、その他の登場人物が今何しているかが映る
不倫相手の大学生の服装と言動が変わっていくのがリアルでなんかこわかった
恍惚
-

9/23
19紙の月-吉田大八

小林聡美さん痺れる。
隅の生き方ゆえ信念の強さと強烈な孤独が同時に共存していて眼差しが本物のように見える。

平林孫との出会い、お互い一目惚れ(?)がこじつけ感感じ…

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aco
2.5

銀行員として働く主婦が年下の大学生との関係をきっかけに横領に手を染め、転落していく姿を描く。

序盤の宮沢りえ演じる梅澤は、年下の男に金を貢ぎ、肉欲や遊興に溺れる愚かな女といった印象。終盤で梅澤の過…

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