小さな幸せが、ふとした瞬間
大きな欲望にかられる。
善し悪しの判断もつかず
満たされない欲望が走り続ける
走って、走って
走ることが自由なんだと錯覚して
足が止まったとき、初めて背後を振り返る
紙の月だと全く気づいてなく、
ただ只管に走り続けてた自分を思い出した
池松壮亮が言った「この200万円を受け取ったらなにかが変わってしまうよ。」
わかっていても変わってしまう
幸福なときは、不幸に自ら追い込むことも大切なのかも
内容と関係ないけど、
濡れ場シーンが最近多いからか
池松壮亮が身体鍛えてた気がした
あー、そーゆうことか。