言霊って言葉をよく母が私に言います。
喧嘩相手に、「消えろ、死ね」と言って
もし本当にその相手が消えてしまったら。死んでしまったら、どう責任を取るの?と
今回は、まさにそうだなと思いました。
「勝手に死ね!」その一言で、本当に死んでしまうとは彼も思わなかったと思います
後でニュースで知り、次会う時親友の彼はもういなかった。
そして会えたのは、遺骨の君だった。
じゅりちゃんには途中腹ただしく思う場面もありましたが、じゅりちゃんが起こしてしまったこと・沢山の嘘は、皆んなに助けて欲しかったから。
他の何かで気づいて、救いの手を差し伸べて欲しかったから。
そう思うと、松子ちゃんの存在がじゅりちゃんの中でどんなに大きかったのかわかりました。
子供だけで裁判をやる、それも超本格的で
かっこよく、心から応援したくなるシーンも多々ありました!!