後編は、いよいよ中学生が裁判を開廷。
真実を見つけるため、学校の問題児が裁判にかけられる。
尋問していくと1つの謎に迫る。
少しずつ見えていく真実、一体誰が犯人で、嘘と本当が交差する。
裁きの…
【2015年キネマ旬報日本映画ベストテン 第8位】
『八日目の蟬』成島出監督が宮部みゆきの同名小説を映画化した後編。前後編合わせてキネマ旬報ベストテンでは第8位に選出された。
まずは他校の美少年を…
後編の中で半分以上を占める裁判シーンは展開が速く面白かった。
特に神原が大出の罪を暴露するシーンは爽快。清水尋也くんの演技はやっぱりすごい…
前編で登場人物それぞれの環境やバックグラウンドが細かく描…
学級裁判をするっていうとこがメインやからそこまで重視してなかったんやろうけど、前後編にまたがってるミステリーにしては結末が弱かった。
あんなに暴力的やったのに判決の時は戸惑うような清水尋也の演技…
めちゃめちゃいい映画だったけど、ひとつ気になってしまったのがなぜ自殺の原因、なぜ死にたいと思ってしまったのか。結局そこも大切な要素だったのに少ししか触れられなかったのが、残念。触れなかった理由とか色…
>>続きを読む前編後編の意味が感じられなかった。
「偽善者なんだよ」ってセリフが厨二くさいし、
柏木くんっていう厨二病のかまってちゃんが、
1人で死にたくなくて、止めて欲しくて、
唯一の友達に勝手に裏切られた気…
『ソロモンの偽証』製作委員会