事件そのものの結末としては、前篇であれだけ煽っといて結構序盤で想像がついてしまい残念さはあったけど、飽きずに観れました！
藤野涼子役の子は演技がワンパターンで表情があまり変わらなかったけど、目力とかあって存在感はあったので、今後の活躍に期待します☆
相手の検事役の子は高良健吾に似てて、これまた目力があって、後篇の中で1番輝いて見えました！
楽しみです☆
個人的には前篇の方がうまくまとまってて好きかなー！
死んじゃった男の子の印象とかも悪い方にしか捉えられなかったり、加害者が1人だけの責任になってたり、色んな疑問点がありました。
まぁ、恐らく原作ではもっと多くの物語があったであろう裁判編を2時間半でまとめるためには仕方なかったんだろうけど。
ただ、個人的には前後篇通して素晴らしい作品だったと思います☆
