久々にカッコ良いアクション映画だった
何と言ってもキアヌ・リーブスがクールでカッコ良い
ナレーション含めてセリフがほとんどない事が良い
表情、アクションで表現しないとならないがキアヌ・リーブス演じるジョン・ウィックはまたそこを読ませにくい設定なので説明過多にならずタイトな画の展開となっている
ただ説明不足なので設定や背景が少しわかりにくい点もある
なぜコインがあそこまで価値があるのか？
そもそもコインの大元はどこなのか？
ホテルオーナーの立ち位置
マフィアのボスの勢力図、対立関係？など
とにかくアクション、ガンフーがカッコ良いしリアルに感じる
柔道も取り入れているらしい
戦うたびにジョン・ウィックがボロボロになっていくのでよりリアリティがある
英語字幕の意味ある出し方なんかもアメコミチックで良い アメコミ原作ではないが
ともかくカッコ良いキアヌのアクション映画復活である
