—《ホラー作品視聴週間》—
2022.07.18~2022.07.24
【あらすじ】
電気を消して暗闇になると現れるという不気味な何かに恐怖を抱く弟マーティン（ガブリエル・ベイトマン）を守るため、レベッカ（テリーサ・パーマー）は久々に実家に帰ってくる。二人はたくさんのライトを用意して夜を迎えるが、次々に明かりが消え暗闇からえたいの知れない何かが迫ってくる。狙われる理由もわからぬまま不安な時を過ごす中、レベッカの一家に隠された秘密が明らかになり……。
『良い点』
・電気を消したときに見える異質な存在
・すぐ死にそうなチャラチャラ彼氏が良い奴
『悪い点』
・ダイアナの設定がブレブレでよく分からない。
（まとめ）
YouTubeで話題になったショートホラームービーを映画化した今作品。
ショートムービーを長編にしたので普通はダレるのですが、81分と短めなのでそこまで気にならなかったです。
序盤のホラーシーンは中々怖いです。電気をパチパチしてたら急に目の前に現れるホラー展開です。他の映画でもよく見られるシーンではありますが特に今作は暗闇に現れる設定なので尚更怖いです👍👍
あと、姉とその彼氏がロック好きのチャラチャラした見た目ですぐ死ぬと思ってたが実際は良い奴でなんか斬新でした(わらち)
肝心のダイアナは前半ライトが当たると見えなくなるんですが後半焼けて苦しむし、結局幽霊なのかバケモンなのかよく分からない😭😭
そこらへんの設定はガバガバだなと感じました。
今作は発想もおろしろいし、ちゃんと怖いホラー作品です。個人的な良質なホラー映画でした‼️
