所有。視聴1回。吹替あり。
ホラー。
【ジャケット裏のあらすじ】
暗闇にひそむ、謎の恐怖。電気を消すと来る“それ”に脅かされなが、育ったレベッカ。その恐怖の裏に隠された真実を知ることもなく、家を出たときに子供の頃の怖い思い出も置いてきたはずだった。しかし、かつて彼女を狂気のふちまで追い詰めた“それ”が、今度は幼い弟マーティンを脅かしている。母親の過去に関係する、この世のものならぬ何かが、姉弟2人に取り憑いているのだ。真相に迫れば迫るほど、レベッカ自身と周りの人々にまで“それ”は襲いかかろうとする。
【感想】
怖がらせ方が上手い。
奇をてらった新しい手法を使わず、昔ながらの使い古された手法で怖がらせてくる。結局それが一番怖い。
主演は『明日、君がいない』のテリーサパーマーさん。あっちは別の意味で怖かった。
マリアベロさんが『ザ・ダーク』と同じくダメ親役。ダメ親が似合うっていうのもどうかと思いますけど、良い演技ww
彼氏ちゃんが、ずっと良い人なんだけど、この物語の登場人物的に、死ぬ可能性があるのが、彼氏か母親だけなので、ずっと彼氏ちゃん死なないでくれ〜と祈りながら観ていました。そこも織り込み済みの脚本なのかな？とにかく上手いの一言。
