もな

キル・ユア・ダーリンのもなのレビュー・感想・評価

キル・ユア・ダーリン(2013年製作の映画)
3.0
先月のハリポタマラソン後、ダニエル・ラドクリフかっこよ。。。となり、ここでいろいろ出演作のレビューを読み。
"ハリポタ"を感じさせないダニエル・ラドクリフが見られるというコメントを読み気になってたところついに観られました。

文学を志して大学に入るけど、こんなのがやりたかったのか?そこで出会う奇抜なあの子。刺激的で魅力的で惹かれるっていう映画ぽいストーリー、けどそれが実話っていうのがすごいですね。

印象的なのが、愛したものは永遠に君の一部となり、突き放しても戻ってくる、というフレーズ。
最初のシーンでこのフレーズが重なってたルシアン→デヴィッドへの感情だけかと思ったけど、アレン→ルシアンも表してるんですかね。著書に名前を残してるあたり。。その後のアレンを形成した経験の1つにはなるんでしょうか。文学の知識なんてないけど。
あとは「永遠に僕のもの」も思い出されました。タイトル的にも。

ダニエル・ラドクリフ欲も満たされました。ハリポタだけじゃないわ。
もな

もな