映画系女子

ブラインド・マッサージの映画系女子のレビュー・感想・評価

ブラインド・マッサージ(2014年製作の映画)
4.0
運命は真に不可思議なもので
運命の前では
盲人も健常者と同様迷信的になり
運命というものをある程度は信じている

目に見えないものなので
盲人の方が運命の本質をよく知るのだ

見えるものは
彼らには必ずしも真実ではなく
見えないものこそ
真の存在だから