ブラインド・マッサージの作品情報・感想・評価・動画配信

「ブラインド・マッサージ」に投稿された感想・評価

えっこ

えっこの感想・評価

3.2
盲目の人たちのリアルな日々が描かれており、もしかしたら自分も見えない人にどこか憐みや差別の意識を持っていたかもしれない、と反省させられる場面もあった。
途中見ていて辛くなるような痛々しい場面もあったが、最後のシーンに救われた。愛は絶対だ。
こいけ

こいけの感想・評価

3.5
むき出しの愛ってほんとにグロテスクでどうしたらいいかわからなくなるよね
kanko

kankoの感想・評価

3.8
アップリンク作品60本見放題にて
ロウイエ作品はこれでラスト。5本の中で一番好きだった。
盲目の人達を主人公にすることによって私達が気付かない様々な事を感覚に想いを馳せる事が出来た。目が見えない人達だから感じること、盲目だからそうじゃない人、どちらにも共通する感覚も。
シャオマー君は感情にストレート過ぎるよ!と思った。
雨の使い方が良かったな。
HAL2016

HAL2016の感想・評価

3.8
人目線のカメラが疲れる部分があるのですが主人公が頭を打って少し見えるようになっていくところがリアルで上手く撮っているなと思いました。
Qri

Qriの感想・評価

3.3
すれ違い混ざり合う、男と女の群像劇。
目が見えないこと/見えることの表現に光の明暗をくっきりつかってるものも面白い。
「目の見えるものは影に隠れ、見えないものは日向に晒される」という言葉や、誇りのために自らを傷つけて難を乗り切った人が印象深かかった。
SHU

SHUの感想・評価

3.4
目が見えない場合、恋に落ちる流れが想像つかない。性別すら最初はわからないだろうし。
自分が視覚的に入っていってるのに気づくな〜。

始めのクレジットなんで読み上げなんだろうと思ったら、なるほど!
smee

smeeの感想・評価

3.5
盲人の世界を描いた作品は初めて観たように思う。
美しいとはどういうことかを知りたいと切実に思っている登場人物を、なんてかわいそうなんだと思ってしまったら、健常者である自分は彼らを見下すということになるのだろうか。
ストーリーが進むうちに、見えなくても美しさは存在するのだ、と気づかされる。それは声や匂いや手触りなど、視覚以外の感覚から得るもので存在する。
豚の角煮ぐらい美しい、というセリフがあって、彼にとっての美しさは好きなものであり、美味しさであり。その感性が心にのこる。
そして、ある程度の視力を持つ人の見る世界なのだろうか、突如現れる映像。流れる光や色に目が離せなかった。監督の描く見えざる人々の世界。その想像力と創造力に度肝を抜かれた。
おさき

おさきの感想・評価

4.9
愛し合ったシーンの次のカットで、雨や水槽などの水が映されるのが印象的

按摩さんたちが、友達とじゃれあうすがたや、恋バナところなどをみていると、「私と変わらないなぁ」と思えてくる。しかしそのたびに、世間からの差別、見えない美への執着心、画面が一気に暗くなり弱視のひとの目線で描かれるカット、そして、「盲者と健常者の関係は、健常者と神の関係と同じだと私たちは思っている 違う世界にいるのだ」というような言葉の数々、、、それらが映画中に散りばめられていて、やはり、変わらないなんて簡単に言ってはいけないのではと戻される、、、。私は映画中ずっとその揺れ動きをしていた。。
まあこの自分との差を考えるのもエゴだよな。。

なによりもしょうがいもった人を可哀想とか、助けるというテーマではなくその人たちの人生のリアルを描こうとしてるのがすごい良い

さて、小馬のラストは本当だったのだろうか。。
すごいエネルギーの映画、ロウイエ、天才、、、
まつこ

まつこの感想・評価

4.0
あるマッサージ店の人間模様。共通点は目が見えないということ。世界との隔たりを彼らは語るけどそこに差異は何もなかった。塗り潰されたこの世より手繰り寄せた彩りの方が眩しく見える。綺麗事なのかもしれないけど光を見い出す力に圧倒された。見たいものしか見ない私たち。色んなことを蔑ろにしているよな。途方に暮れる彼を見ながら思いっきり泣いた。

痛みを見ないとそう思えなくなるなんて嫌になるなぁ。毎日毎日感じていたら身が持たないのかもしれないけど日常が永遠に続くとは限らない。一生懸命生きよう、暗闇よりも光を見つけよう、という気持ちでいっぱいになった。
小森

小森の感想・評価

-
盲人マッサージ店で巻き起こる愛憎。恋敵を陥れるようなことはなく、登場人物たちがとにかく剥き出しで愛を貪る。もっとドロドロな騙し合いを期待したけど面白かった!
見えるか見えないかの状況を表現したシーンはマジで凄かった。
>|