少年の人生はもちろん、恋愛、児童虐待、母親の葛藤、父親、両親への不満、将来への不安、別れ、たくさんの要素が詰まっててよかった。
これのお母さんほんとにすごいな〜、イーサンホークのちゃんと反省して、役目を果たすちょっぴり不器用な父親感もめっちゃいい。
少年が大学に行くときに母親がもっと長いと思っていたって言って号泣するシーンで泣いちゃったな〜。でも1番悲しかったのは昔はスポーツカーで一緒に遊びに行ってた破天荒な親父の車がミニバンに変わってたところス。そうゆう人ってたくさんいるよね仕方ないけどなんか悲しーー、、
実際に同じキャスト、スタッフで12年かけて作ったリンクレーターはいい意味で変人だなーと。
やっぱりリンクレーターさんの作品ええね〜。
“一瞬を逃すな!じゃなくて一瞬は私たちを逃さない”