6才のボクが、大人になるまで。の作品情報・感想・評価・動画配信

6才のボクが、大人になるまで。2014年製作の映画)

Boyhood

上映日:2014年11月14日

製作国:

上映時間:165分

ジャンル:

配給:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 12年間同じキャストで撮影するのは凄い
  • イーサン・ホークの演技が素晴らしい
  • 平凡な日常にこそ人生の意味がある
  • 子供たちの成長が見られるのが面白い
  • 時間の儚さと大切さを感じる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『6才のボクが、大人になるまで。』に投稿された感想・評価

m
1.0
このレビューはネタバレを含みます
Yellow-Coldplay
お姉ちゃんが大人になるにつれて憂鬱な雰囲気になってくのが悲しい
3.3
当時映画館でみていたのにスコア入れていなかった…
忘れかけているのでまた観てから修正したい…
piro
3.5
変換する自分と周りを描いており、人生のイベントをダイジェスト版のように見れる。最後の終わり方は個人的には好きではない。

6歳の少年が大学生くらいになるまでの成長とともに、両親離婚、母親が何度も再婚という感じで物語が進みます。

基本的に少年の父(イーサンホーク)と母(パトリシアアークエット)は離婚してるが固定で出演し…

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さっ
3.9
虐待を想起させる場面は精神的に負担が大きく、観ていて辛い。
作品としては子どもの成長と親の変化の対比がかなりユニーク。
Holly
3.9

子供時代に感じていた感覚をもう一度思い出させてくれるような映画だった。永遠に思える子供時代も一瞬で過ぎ去っていく。よくその一瞬を大切にしろと言われるが、今作はラストシーンでそれを否定する。大切にしよ…

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4.0
このレビューはネタバレを含みます

■一言で言うと
映画の可能性

■もう少し詳しく言うと
成長物語って、子役から大きくなる時に役者さんが変わる違和感半端なかったので、この映画はまず、試みが面白い
そしてその試みをやってのけたのがすご…

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1人の少年が大人になるまでを描きながら、アメリカの家庭を描いている。1人の女性の終わりと1人の少年の始まり。これは日本でもある。家族という社会は『祝う』ということで成り立っていくものなのかもしれない…

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4.3

日常の何気ない瑣末な出来事(特に作中で伏線になるとかではない)記憶の断片のようなシーンが随所に描かれていて、それを12年間同じ俳優で撮り続けていることがすごいと思う。一瞬一瞬の途切れることのない時間…

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あ
-

12年間ひとりの男の子の成長をみて、学生の時こんなこともあったなと重ねて思い出すようなとこもあった
大人になりきれない思春期の時期は見ていて面白かった

18歳までになんとなく自分の性格が形成される…

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