ユナイテッドシネマ大津にて鑑賞。
今回はテッドが人間であると証明するために奮闘するお話。
前作にあった「くまもん」や「星一徹」のような日本に配慮した超訳は無く、大体原語通りになってます。よってアメリカネタ満載。しかも、前作よりも結構わかりやすいアメリカネタが多く、日本人でもとっつきやすい印象でした(サミュエル・L・ジャクソンくらいは皆知ってるよね?)。それに、アメリカネタがわからなくても、本筋でしっかり観客の心を引っ張ってくれるので、そこがやっぱりシナリオの上手さだなぁと実感。
ただしR指定なので、一般人が普通にドン引きするようなセリフや表現も満載なので、付き合いたてのカップルはNGっす。
ってか、「ち○ぽ」言いすぎ(爆)
あと、エンドロール後のおまけシーンが個人的には一番笑えたので、エンドロールが始まっても席を立たないように。
ただ、中だるみがあったり、話もなんだかんだで予定調和だったので、僕はやっぱり衝撃的だった前作の方が好きかなぁ。