余熱

遺言 原発さえなければの余熱のレビュー・感想・評価

遺言 原発さえなければ(2013年製作の映画)
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原発の実情を自分は何も知らなかったんだとわかった。約4時間の長編だが体感は1時間半ぐらいに感じた。目が死んでいる人を見ていて苦しかった。政治家や東電をあまり悪として映していなかったりして、監督の思想を色濃く反映するのではなく実情を淡々と映している作品で良かったです。 とても泣いてしまったけど、自分は何も知らないただの偽善者でそれじゃ知った気になってる政治家と変わらないじゃないかと思った。
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