赤い帽子にダッフルコートでおなじみの
児童文学作品『くまのパディントン』を実写化。
ペルーからイギリスにやってきたパディントン。
一時的にブラウン一家に引き取ってもらい
新しい家、家族を捜し始める。
パディントン。
とってもリアルです。
喋るくまといえばTedですが、
こちらの喋るくまはぬいぐるみ感はゼロ。
子供も楽しめる映画だと思うけど
このリアルさ、子供大丈夫か？と思うほどでした。
私はそのリアルさが逆にシュールで
めちゃくちゃ可愛く感じましたけどね😊
初めて来た大都会。
何もかもが初めてで、
ドタバタ続きが本当に面白い♪
そして徐々に芽生えるブラウン一家との絆も
ベタだけど良かったですよね。
ニコールキッドマンが悪役なんですけど
あのキリッとした感じが
冷酷感を凄く出してて
とっても役にマッチしてました。
まさかミッションインポッシブルが見れるとは😁
それとは対照的に
柔らかい感じのサリーホーキンス。
こんな人になりたい♪
本当に素敵すぎた🤗
来年に続編が公開ですね。
今度はヒューグラントが出るらしい♪
きっと地元公開はなさそうなので、
レンタル待ちですが、
今から楽しみです！！！
☆DVDにて鑑賞☆
2017年177本目
