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美しい絵の崩壊の犬のレビュー・感想・評価

美しい絵の崩壊(2013年製作の映画)
3.3
まとも

子どもの頃から親友として育ったロズとリルは、お互いの10代の息子たちも交えて家族ぐるみの付き合いを続けていた
しかし、ある夏の日、ロズに思いを寄せていたリルの息子がその思いを告白する
息子同様に接してきた青年から受ける愛にロズは純粋な気持ちを思い出し、次第に2人は真剣に愛し合うようになるが、ささいなことをきっかけに事態は思いもよらない方向へと進んでいく……

親子ほど年の離れた若い男から愛される女性の戸惑いや苦悩、それによって崩壊していく2組の家族の行く末を描く

イギリスのノーベル文学賞作家ドリス・レッシングの小説をフランス人女性監督アンヌ・フォンテーヌが映画化した

夏、海の感じが良かったです

普通の関係ではない

それぞれ
どんどんスゴいことに

何年も

展開はまあまあ
なんとも言えない

ナオミ・ワッツとロビン・ライトの2人が良かったです
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