井上

アメリカン・スリープオーバーの井上のレビュー・感想・評価

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青春、なんて綺麗な言葉ではよべないような身勝手で何かを求めていた日々が映し出される。これでもかというほどに。

エンドロールが流れた時が一番心臓が高鳴った。
焦燥と後悔がない交ぜになって。
この映画を見て10代の、本当に名前もない感情達を思い出す。
そして気づく。もうそれらの感情が自分の手元にはない事に。
井上

井上