六本木に新しくできたスヌーピーミュージアムに行った帰り、スヌーピー愛が溢れてきてTSUTAYAに直行≡≡≡ﾍ(*--)ﾉ
peanutsの風刺っぽい話ではなく、万人向けな内容。でもテーマが純粋に良いなって思えるもので思わず泣いた。
何をやっても失敗してしまうチャーリーブラウンが転校生の「赤毛の女の子」に出会い、振り向いてもらうために一生懸命目に努力する。カッコ悪いことだとわかってても正直な彼の姿は素敵だし、周りもそれをちゃんと知っててくれてる。
最後のバス停のシーンで「赤毛の女の子」がかけてくれる言葉に感動しました。
愛しすぎるよpeanutsのキャラ達！
私は特にシュローダーが大好きなんですが、本作でペパーミントパティの大ファンになった。あとライナス！！
この2人の性格が本当に良い。
ペパーミントパティは男勝りでお調子者でいつもヘラヘラしてるんだけど、誰よりも純粋。思ったことを正直に言うところも彼女だから許される。そしてチャーリーのことがすごくすきなところ。なんでもできちゃうところも^ - ^
ライナスは悟りを開いた少年だ。落ち込んでるチャーリーに最も必要な言葉をかけてくる。すごく大人。優しいさに涙ぐむわ…。
て、趣味満載な話になってしまいましたがこんな感じで、原作とは違ってるのかもしれないけど新しい一面がたくさん見れてたのしかった。
あと、声優。福くんを筆頭に子役の子達、みんな上手すぎる…下手に大人の女優さんがやるよりも合ってる。滑舌が少し悪いくらいが子供らしくて自然で、全く違和感を感じないです！
吹き替えでみても全然ok。
話はチャーリー中心だけどいつも隣にいてくれるスヌーピー。どんな時も味方な愛しの愛犬。
チャーリーとスヌーピーが寄り添う姿にきゅん死に間違いなし。
