懲りたはずなのに、サシャバロンコーエン3作連続鑑賞、3作目。
もう、お腹いっぱいです。
サシャ、濃すぎた。
でも、ボラット、ブルーノよりは、ソフトで助かりました。
今度はワディヤ共和国の独裁者、アラディーンに、扮するのではなく演じます。
モキュメンタリーではなく、コメディ映画。
もう面が割れて、ドッキリモキュ作れないんですかねー?
向こう1年ぐらいは観たくないけど、それはそれで寂しいです。
独裁者が身ぐるみ剥がれて、NYで一般人として過ごしてのあれやこれやのストーリー。
相変わらずのブラックで下ネタでしたが、オマージュあり、カメオあり、感動ありの、ちゃんとした風刺コメディ映画でした。